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【雨の日の引越し】写真でわかる!水濡れ対策と業者キャンセル事情・縁起も紹介

2026/5/23

雨の日の引越しは「荷物が濡れるのでは」と心配になりますよね。しかし、事前対策を行えば大丈夫!本記事では、雨の日の引越しは本当に大丈夫なのか、延期になるケース、また自分で行う水濡れ対策、縁起まで解説します。安心して引越すために、ぜひ最後までチェックしてみてください。

雨の日の引越しは大丈夫?業者の対応は?

引越し日があいにくの雨…。結論、引越業者に依頼している場合は、通常の雨であれば予定通り実施されます

業者側は雨天を想定したノウハウを持っており、家具や家電にはカバーをかける、床や壁を養生するなど、濡れや汚れを防ぐ対策を行ってくれます。

\ポイント/

  • ただし搬出・搬入の過程で屋外を通るケースが多いため、荷物がまったく濡れないということではなく、多少水滴がつく程度は見積もって準備しておくのが吉!

  • 引越業者の補償・保険の範囲も確認しておこう

台風や警報級では延期になることも

また台風や警報レベルの大雨・強風を伴う悪天候の場合は、安全面を考慮し、相談の上で延期となるケースもあります。

業者にもよりますが、以下は一般的な引越し業者の対応例です。

  • 大雨・暴風警報が発令:多くの業者で作業中止

  • 雨量30mm/h以上の激しい雨:延期の検討あり

  • 風速10m/sを超える強風:高所作業は中止となることが多い

  • 雷注意報が発令:状況に応じて作業を一時中断

自分で引越すなら、晴れの日に延期がおすすめ

引越業者に依頼せず、自家用車やレンタカーを使って自力で引越しをする予定の場合は、雨の日は無理に引越しをせず、できれば延期をするのがおすすめ

理由は荷物の濡れだけでなく、怪我をするリスクも高いためです。

\雨の日の自力の引越はリスクあり/

  • 慣れていない状況で、荷物をできるだけ濡らさないのは至難の業

  • 荷物を滑らせて足に落とす・足元が滑り荷物ごと激しく転倒するなど、怪我をしやすい

雨の日の引越しのメリット・デメリット

雨の日の引越しのメリット・デメリットを紹介します。デメリットばかりかと思いきや、意外なメリットもありますよ。

【雨の日も引越しのメリット】

  • キャンセルが発生することもあり、急な依頼でも対応してもらえることがある

  • 雨予報で引越業者の予約が空いていれば、安い価格で予約できることも

【雨の日も引越しのデメリット】

  • 荷物が濡れる・湿気によりその後カビる可能性

  • 床や壁が汚れることも

  • 作業時間が1.5~2倍ほど長引く可能性あり

  • 業者によっては雨天対応の追加料金が発生する

雨の日の引越しで備えておきたい!事前準備リスト

雨の日の引越しは、天気のいい日と比べて作業が大変。以下のようなアイテムを用意しておくと、「備えあれば憂いなし」です!

【レインウェア】

レインコート

傘より作業しやすいため、レインコートがあると◎

レインシューズ

あればレインシューズ、なければ滑りにくい靴を着用。

長傘

折り畳み傘は風に吹かれて安定しないため、長傘を推奨。

【作業用品】

ビニール袋・ゴミ袋

荷物の保護に。荷物量によるが20〜40枚ほど。

ビニールシート・ブルーシート

濡れてしまった荷物の搬入先での仮置き場作りや、大型荷物移動時の保護に。

防水テープ・養生テープ・ガムテープ

荷物の梱包に。

タオル

自身を拭ったり、濡れた荷物をサッと拭くために数枚用意。

雑巾

濡れた荷物や床をサッと拭くために数枚用意。

滑り止めマット

玄関など滑りやすい場所に設置しておくと安心。

自分でできる!雨の日の引越における水濡れ対策

ここでは、雨の日の引越しにおいて自分でできる対策を紹介します。

自力で引越す場合はもちろん、引越し業者に依頼する場合でも、業者任せにするだけでなく自分で対策しておくことでより安心して引越せるでしょう。

ダンボールの雨対策

ダンボールは水に弱く、一度濡れると強度が一気に落ちてしまいます。

<ダンボールが濡れると何が起こる?>

  • 中の荷物が濡れてしまう

  • 底抜け

  • 破損

とくに底抜けは最悪!運搬途中にダンボールの底が抜けて、バシャーッと水たまりに荷物が散らばってしまった…なんて事態は避けたいですよね

濡れた後にダンボールを動かす予定がなければまだよいですが、たとえば「搬出でダンボールが濡れる→配送→数時間後に搬入」となれば、時間経過とともにダンボールに水が染み込んで強度が落ちてしまうことも。

<ダンボールの雨の日対策>

  • ダンボールの底面には、十時型にガムテープや養生テープを貼る
    (濡れても破れないテープがおすすめ!)

  • 大量の書籍など一段と重くなるダンボールの底には、もう一枚ダンボールを敷く

  • 濡れて困る書類や衣類はダンボールに直接入れず、ビニール袋に入れてから梱包する

  • とくに濡れてはいけないダンボールは、外側をビニール袋やラップで覆う
    (ラップやストレッチフィルムでグルグル巻きにすることで、強度アップも◎。ラップを使用する場合は巻きにくいため、まずスタート位置をガムテープで直接ダンボールに貼り付け、そこからグルグルと巻いていくのがおすすめ!)

家電の雨対策

家電は水濡れによる故障リスクが高いため、しっかりと保護しておく必要があります!

  • 基本は、購入時の箱や専用カバーがあればそれを使用し、ない場合は大きめのビニールやストレッチフィルムで全体を包む

  • 冷蔵庫や洗濯機は事前に水抜きを行い、水漏れを防ぐことも重要

<家電別の雨対策>

  • 冷蔵庫:全体を毛布で包み、その上からビニールシートで覆う

  • テレビやデスクトップPC、モニター:カットしたダンボールで画面を包み、外れないように養生テープで固定。その上からプチプチを巻き、さらにダンボール箱に入れるorビニールで外側を覆う。

  • エアコン・室外機:エアコンはビニールなどで包む。室外機はそもそも雨に濡れて大丈夫な設計になっているため、過度に心配する必要はなし。

  • オーディオ機器やゲーム機など:水濡れ対策を施した段ボールに入れて運ぶ。

家具の雨対策

家具もサイズが大きく濡れやすめ。とくに木製家具は水分を吸収すると変形やシミ・カビの原因になるため注意が必要です!

ソファや木製家具は、専用の防水カバーやビニールシートで覆っておきましょう。傷をつけたくない木製家具は、プチプチで全体を覆った上でビニールシートをピッチリと被せるのがおすすめです。

布や革製品の雨対策

衣類やカーテン、ソファカバーなどの布製品はもちろん、革製品も水に弱いため注意が必要です。

  • 衣類:ダンボールの内側にビニール袋を広げ、その中に畳んだ衣類を入れる。

  • スーツ・ドレス:衣類専用カバーを使用。専用カバーがビニール製でない場合は、さらに上からビニール袋で覆うと安心。

  • 革製品のバッグ:ビニール袋などで覆う。

  • カーペットやラグ:丸めるもしくは折りたたんでビニールに入れる。

マットレスの雨対策

雨の日の引越しで気になるのが、マットレスの雨対策ですよね。

  • 方法1 マットレス専用カバーを使う
    もっとも安心なのは、マットレス専用のビニールカバーを使う方法です。シングル・セミダブル・ダブルなどサイズ別に販売されており、全体をすっぽり覆えます。ネットで検索すると1,000〜3,000円程度で販売されていますよ。

  • 方法2 大きめのビニール袋・養生シートで包む
    専用カバーがない場合は、大型のポリ袋、ビニールシート、養生シート、厚手のゴミ袋を切り開いたものなどで代用しましょう。
    マットレス全体を覆い、継ぎ目は養生テープでしっかり留めます。角や側面は濡れやすいので、二重に包むと安心です。

なお、布団や枕はビニール製の圧縮袋に入れて保護するのがおすすめです。

雨濡れ対策の優先順位

急な雨などですべての雨対策をしていられない場合は、優先順位をつけて雨対策を行いましょう!

  1. 布製ソファ・マットレス(濡れるとカビや異臭の原因に)

  2. 木製家具(シミ・劣化の原因に)

  3. 畳・カーペット(シミ・劣化の原因に)

  4. 革製品(シミ・劣化の原因に)

  5. 紙類・書籍(最悪の場合使えない状態に)

  6. 金属製品(濡れると錆びる可能性あり!また自転車など、すでに錆びている金属部分は、濡れることにより錆が接触した衣類など他の部分に付着してしまうケースも)

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  • 自分で荷造りプラン:25,000円(税別)〜

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雨の日の引越しは縁起がいい?悪い?

雨の日の引越しに対して、「縁起が悪いのでは?」と気になる方もいるでしょう。しかし、雨の日の引越しはむしろ「縁起がいい」と捉えられることもあります!

日本では古くから、雨は「穢れや厄を洗い流すもの」と考えられてきました。そのため、雨の日の引越しは「これまでの悪い流れをリセットし、新しい生活を気持ちよくスタートできる」という前向きな意味合いも

また「雨降って地固まる」という言葉があるように、雨は必ずしも不吉なものではありません。新生活のスタートとして、よい区切りと捉えることもできますよ!

雨の日の引越し当日の搬出・搬入のポイント(自力で引越す場合)

当日の動きをあらかじめイメージしておくことで、雨によるトラブルを最小限に抑えられます。とくに「どの順番で運ぶか」「どこで濡れるリスクがあるか」を意識することが大切です。

搬出時|濡れて困るものを優先的に運ぼう

まず、濡れて困るものは優先的に運び出し、できるだけ短時間で車へ積み込むようにしましょう。後回しにすると雨が強まった場合にリスクが高まります

ただし濡れて困るものばかりを優先的に車に詰め込むと、後々荷物全体がうまく積み込めなくなることもあるので、車内にどう詰め込むかを考えながら1点ずつ搬出しましょう!

\ワンポイント/

タオルや雑巾を車内に置いておけば、車に積み込んだ際にサッと水滴を拭えます。

搬入時|濡れた荷物置き場を作ろう

新居への搬入時も、床や壁を濡らさない工夫が欠かせません。

玄関や廊下には事前にビニールシートや汚れていない段ボールを敷いておき、そこをダンボール置き場とすることで、水や泥で部屋が汚れるのを防げます。とくに賃貸物件の場合は、汚れや傷の防止に効果的です。

雨の日の引越しに関するよくある質問(Q&A)

雨の日の引越しでよくある疑問を紹介します!

雨の日はキャンセルや延期できる?

基本的に「雨」という理由だけでは、無料での当日キャンセルや延期は難しいです。引越し業者は通常の雨を想定してスケジュールを組んでいるため、原則として予定どおり実施されます。

ただし台風や警報レベルの大雨・強風など、安全に作業ができず、荷物の取り扱いにも不安があると判断された場合は、業者側からの提案で延期の相談がされることもあります。

雨でキャンセルしたい!キャンセル代はいくら?

国土交通省の「標準引越運送約款」により、キャンセル代は以下となっています。

キャンセル代

当日

50%以内

前日

30%以内

前々日

20%以内

3日前まで

無料

上記のキャンセル料の範囲で、具体的にいくらのキャンセル料と規定しているかは引越し業者により異なります。契約書を確認しましょう。

天気予報を見て「雨予報だからキャンセルしたい」という場合は、引越し予定日の3日前までなら無料でキャンセル可能です。

また国土交通省の定める「標準引越運送約款」では、地震、津波、洪水、暴風雨、地すべり、山崩れ、その他の天災においては、業者からのキャンセルが可能とされています。

雨の日だと引越し料金は変わる?

「雨の日だから」という理由だけで、追加料金が発生することは基本的にありません。雨の影響で作業時間が延びた場合でも、時間制プランでなければ料金が大きく変わることは少ない傾向です。

しかし、以下のような追加料金が発生することもあるでしょう。

  • 時間料金制をとっている業者の場合は、雨天による作業時間の延長費用が発生するケースもゼロではない

  • 防水資材や特別養生・清掃などを希望する場合、その分はオプション料金となる場合がある

事前見積もりの際に「雨天時の対応と料金扱い」を確認しておくと安心です!

荷物が濡れた場合は補償される?

引越し業者には基本的に補償制度があり、作業中の事故や過失によって荷物が破損・汚損した場合は補償の対象となります

ただし、「雨による自然な濡れ」なのか、「業者の不適切な対応による濡れ」なのかで判断が分かれる点には注意が必要です。通常の雨による軽微な濡れは対象外となるケースもあります。

自分で雨の日に軽トラで引越しできる?

自分で軽トラで引越しをしようとしている場合は、雨の日の実施はおすすめできません

いくら荷物の上からビニールシートをかけようとも、完全な防水とはいえないためです。水に濡れてしまうと、家電は故障、家具はカビの原因に。

どうしても雨の日に自分で引越したい場合は、軽トラをやめて、レンタカーでバンを手配するとよいでしょう

雨の日の引越しは事前対策で安心して進められる

雨の日の引越しは不安に感じやすいものの、基本的には問題なく実施できます。重要なのは、ダンボールや家電・家具の防水対策をしっかり行い、当日の流れを事前にイメージしておくことです。

また、業者の対応範囲や補償内容も確認しておくと安心でしょう。

雨の多い梅雨の時期の引越しも、『スター引越センター』におまかせ!ぜひお気軽にお問い合わせください。

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